Wood Joinery

Chapter 05 — Heritage & Innovation

伝統と革新

千年の技術が、今日の美学と出会う場所。

千年の技術を
継承する

Inheriting a Thousand Years of Craft

日本の木工技術は、飛鳥時代から連綿と受け継がれてきた精神的遺産です。法隆寺の五重塔から京都の民家まで、日本の建築と工芸は木との深い対話の歴史です。Cedar Forge Pathは、この千年の叡智を現代のデザインに織り込むことを使命としています。

伝統を継承するとは、過去を模倣することではありません。先人たちが素材と向き合った姿勢、道具への敬意、仕事への誠実さ。これらの精神を受け継ぎ、現代の問いに答える新しい形を生み出すことです。

Japanese Shoji Screen

日本木工の歴史と
Cedar Forge Path

History of Japanese Woodcraft & Cedar Forge Path

593年

法隆寺建立

Horyuji Temple Construction

世界最古の木造建築群が示した、木工技術の極致。釘を使わない継手技術はここで完成の域に達した。

1200年代

大工道具の確立

Establishment of Carpentry Tools

鉋、鑿、のこぎりなど、現在も使われる基本的な大工道具の形式が確立された時代。

江戸時代

指物師の黄金期

Golden Age of Sashimono Craftsmen

江戸の職人文化が最も洗練された時代。指物師たちは釘を使わない精巧な家具を生み出し、現在のCedar Forge Pathの精神的な源泉となっている。

2018年

Cedar Forge Path 創業

Cedar Forge Path Founded

東京・代官山に工房とデザインアトリエを設立。伝統技術と現代デザインの融合を探求するブランドとして始動。

2026年

革新への一歩

A Step Toward Innovation

伝統の継承と現代の革新を結ぶ新シリーズ「記憶と未来」を発表。Cedar Forge Pathの新たな章が始まる。

継手技術の美学

The Aesthetics of Joinery

Architectural Cedar Beam
Wood Joinery
Shoji Screen
Our Three Pillars — 三つの柱
I

Heritage

遺産

千年以上の日本木工の歴史を深く学び、その技術と精神を現代に伝えます。模倣ではなく、継承と進化を。

II

Dialogue

対話

素材との対話、道具との対話、使い手との対話。Cedar Forge Pathのすべてのデザインは、この三者の対話から生まれます。

III

Timelessness

永続性

流行を追わず、時を超える本質的な美しさを追求します。百年後も価値を持ち続ける作品を生み出すことが私たちの責任です。

建築的思考と
家具デザイン

Architectural Thinking in Furniture Design

Cedar Forge Pathのデザインには、建築的な思考が根底に流れています。空間を構造として捉え、素材の力学を理解し、人間のスケールに合わせた比率を探求します。一脚の椅子は、建物と同じように設計されます。

Architectural Cedar